畳ダイニング

5月 23rd, 2018Posted by 春平

先日訪れた友人宅には畳ダイニングが設けられていました。還暦を迎えたご両親が遊びに来る機会も多く、この世代の人が過ごし慣れた畳をダイニングに取り入れたのです。キッチンの真横に設けられたダイニングは、コの字型に畳コーナーが設けられており、足腰の弱ってきているご両親も足や腰に負担なく過ごせるように小上がりの畳コーナーは、足をゆったりと伸ばせて体に負担をかけないのです。

畳の下に生まれたデッドスペースは収納スペースとして利用させていました。収納は上げふたタイプと引き出しタイプを組み合わせていました。金具やレールをしっかりと取り付け開閉のしやすいようにしていました。箱ティッシュなどの日用品や爪切りや薬箱などの日用雑貨、子ども達のおもちゃなど様々な物が大容量に収納できるので物をきちんと片づけられスッキリとしたダイニングが広がっていました。

畳コーナーはただ単に座るだけでなくゆとりのある広さを設けているため、横になって休むこともできるのです。長時間座っていても疲れず、ゴロンと横になってくつろぐこともできる畳スペースはつい家族がみんなで長居してしまうようです。キッチンとダイニングが横一直線で繋がっていることで家事効率も高められていました。調理したものをサッと横のダイニングテーブルに配膳でき、家族がキッチンへ近寄りやすい間取りでした。

キッチンで家事をしながらもダイニングでくつろぐ家族とのコミュケーションが取りやすいのも嬉しい点ですね。和の空間離れが進んでいますが、落ち着けるスペースが広がる畳はこれからも大事にしたいものです。

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横に倒して使う

3月 12th, 2018Posted by 春平

本棚
カラーボックスは、横に倒せば、A4サイズの本や書類がちょうど入る大きさです。いくつか重ねて積み上げれば、本棚として利用することもできます。カラーボックス同士は、金具を使ってしっかりとつなぎ、重量が出るので、しっかりした床に置き、耐震対策もしてオきましょう。

カラーボックスを横に置いたサイズ 高さ41.5cm、幅88cm、奥行き29cm
棚の内寸 高さ39cm、幅27.5cm、奥行き27.5cm
A4の大きさ 縦29.7cm 横21cm
本の版型(高さ) 文庫本14.8cm 新書18.2cm 単行本18.8cm 
一般雑誌25.7cm 文芸雑誌29.7cm 画集・グラフ雑誌36.4cm

これ等からすると、横置きにしたカラーボックスには、よほど大きい本でない限り、ほとんどの本が立てて収納できます。小さい本なら、棚板をプラスすれば、2段に入ります。
最下段にキャスターを付ければ、掃除や部屋の模様替えのときも楽です。キャスターは木ネジ止めのものを使います。ただし、本棚として使う場合は重量がかなりになるので、キャスターの耐重量は大き目のものを選びましょう。

食器棚の上
食器棚の上の隙間もカラーボックスで無駄なく使えます。カラーボックスを横にして置き、縦型のペーパーボックスを入れます。紙袋や普段あまり使わないタッパーなど、軽い物を入れましょう。ペーパーボックスは100円ショップにもあり、シンプルなものから柄入りの可愛いものまで種類も様々あり、サイズもカラーボックスにピッタリです。
高いところなので、食器棚同様に、カラーボックスにも耐震対策はしっかり施しておきましょう。

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キッチンとダイニングの配置

12月 19th, 2017Posted by 春平

食事の支度や片付けは多い家庭で三度行います。その際にはキッチンとダイニングの動線がポイントとなります。最近では対面式キッチンが主流となっています。壁に背を向けて、ダイニングやリビングと向かい合う形です。使い勝手のよくない吊り戸棚をなくし、コンロ部分には壁を設けるのではなく、耐熱用のガラスで油はねを防ぐことでリビングやダイニングとの一体感が高まり、子どもの様子を把握しやすくなったり、コミュケーションが取りやすくなるのです。

このようなキッチンを設ける場合、ダイニングをどこに配置させるかで家事のしやすさも変わってきます。キッチンの向かいにダイニングを配置させる家庭が多いです。家族がダイニングにいればキッチンから移動することなく向かいにいる家族に料理を渡せば、配膳や食後のお皿下げも効率よく行えます。

しかし、受けってくれる人がいない場合は、配膳や食後の片付けの際、何度もキッチンへ回り込まないといけなくなり、動線のスムーズさに欠けます。また、通路幅をしっかりと確保していないと料理の配膳しにくくもなるのです。そこで我が家は、キッチンの真横にダイニングを配置しました。真横に配置する方が動線が短くなり、横移動で移動のしやすさも高まります。

また、キッチンの作業スペースとして利用しやすくなります。お鍋を一時置きしたり、親子でクッキングをする際にも便利です。家事動線が短く、移動のしやすさを高めることで家事の効率が高まるので家事のしやすい配置を心がけましょう。

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室内物干し

8月 5th, 2017Posted by 春平

住宅の必須アイテムの一つである室内物干し。洗濯は毎日行う家事の一つであるだけに屋外に洗濯物を干せない日ももちろんあるのです。雨や雪などの悪天候には室内物干しがあると干し場に困りません。花粉が多く飛散する時や大気汚染物質が多く飛来する時は屋外に洗濯物を干すのに抵抗を感じるものです。

このようなシーンでもこの室内物干しがあると衣類に花粉やホコリ、大気汚染物質がつくことなく衣類を乾かすことができるのです。また、共働きで夜洗濯を行う家庭も多いですし、外出して帰宅が遅くなる日にも室内物干しが活躍してくれます。この室内物干しをどこに設けるといいのでしょうか。毎日のように室内物干しを使うという家庭であれば、洗濯機を設置している洗面室に設けておくと洗う→干すという作業が効率良よく行えるようになります。

ここに室内物干しを設ける場合はある程度の広さが必要です。衣類を干しても衣類の着替えが行えたり、洗面台を利用しやすくしておく必要があるのです。天井に室内物干しを設けます。使いわない時はスッキリと収納できるものを選んでおくとスペースがスッキリとします。

使用する時は服を干したり、取ったりしやすい高さに昇降できるものであれば体に負担もかかりません。衣類がしっかりと乾くように壁にサーキュレーターを設置して、しっかりと環境を整えておくとよりいいと思います。その場合は高い位置にコンセントを設置するのを忘れないようにしましょう。各家庭のライフスタイルに合った場所に室内物干しを設けておくといいと思います。

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二つの玄関

4月 11th, 2017Posted by 春平

我が家は玄関の動線を二つに分けました。メインのお客様用とその隣にシューズクロークを設けここを家族用の玄関として利用しているのです。メインの玄関とシューズクロークはアーチ状の垂れ壁で区切っています。来客時はシューズクローク内が見えないようにロールスクリーンで隠せるようにしました。普段は行き来がしやすいようにロールスクリーンを開けています。

このように玄関の動線を分けることでメインの玄関部分を常に美しく保ちやすくなります。お客様が足を踏み入れる最初の空間であるだけに、靴や屋外で使ったものが散らかっていると生活感で溢れ、第一印象も台無しです。シューズクロークの収納力を高め、靴や屋外で使用する物を収納してそのままスムーズに室内へ入れるようにしておくことで、メインの玄関に靴や物が散らかりにくく急な来客時でもスムーズに対応できるのです。

シューズクロークの収納力を高めたことで、玄関部分に靴箱など余計なものを設ける必要もなく、スッキリと広々とした空間が広がっています。広さに余裕があるため靴を脱ぎ履きする際に便利なベンチを設けています。小さな子どもや足腰の弱った高齢者には喜ばれるベンチとなっています。ブーツの脱ぎ履きも楽に行えます。

シューズクロークには靴や傘をしっかりと収納できることに加え、土間収納スペースを充実させたことで、玄関脇に置きっぱなしになりがちなベビーカーや三輪車、部活用品やゴルフ用品などもスッポリと収められています。屋外で使用してもサッと片づけられるこの土間収納はあると助かります。靴や物を収納する習慣が身に付いたのは、玄関の収納力と動線のスムーズさです。玄関の動線にも注目しましょう。

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二階ホールを活用しよう

11月 17th, 2016Posted by 春平

階段を上がった先の二階ホールは、今までであれば各部屋へ行くただの通路でしかありませんでした。しかし最近ではこの二階のホールを有効活用させる家造りが増えているのです。我が家の新居においても二階ホールを中心に各部屋の間取りを考えました。我が家の二階ホールの広さは6帖の広さがあります。このホールを中心に各部屋へ行き来ができるため二階には廊下がありません。デッドスペースでもある廊下がないことで各空間を最大限に有効活用できています。

二階ホールは、昼間は主にキッズスペースとして利用しています。ここにおもちゃを並べているのでリビングがおもちゃで散らかりにくくなりました。ここをキッズスペースとして利用するのには、ここがリビングの一部を吹き抜けにした面に沿って設けられているからです。二階の子ども部屋で遊ぶと様子が分からないのですが、二階ホールで遊んでいる様子は一階にまで伝わってくるので、それぞれ別々のフロアに居るのに家族の一体感を得られます。仲良く遊んでいる様子もケンカしている様子も一階に伝わってくるため親としても対応がしやすいのです。

ここにはカウンターを造り付けました。子ども達がもう少し成長したらここをスタディーコーナーとして利用させたいと思っています。横幅もありますし、奥行もあるので二人並んでゆったりと勉強ができるのです。夜は寝る前の時間を家族で過ごすこともあります。一階のリビングとは違った家族の時間が流れ親子のコミュニケーションもしっかり取れるのです。一階にも二階にも家族で交流できる空間があるのは嬉しいものです。二階のホールを最大限に活用してほしいと思います。

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重要な洗面室

8月 18th, 2016Posted by 春平

家族が長時間過ごすリビングも大事な空間ですが、それと同じくらい重要視されているのが洗面室です。その証拠に洗面室の広さは依然と比べて広くなっています。洗面室の一般的な広さは1坪と言われていました。しかし最近では1坪以上の広さに余裕のある洗面室を設ける家庭が多いのです。

洗面室は家族みんなが一日何度もいろいろな用途で使用します。手洗いや歯磨き、ヘアセットや髭剃り、お化粧など身だしなみを整えたり、入浴の前後でも使用します。またここに洗濯機を設置する家庭が多く家事をするにも重要な空間となっているのです。いろいろな用途で使用されるこの空間にも物も集まりやすい空間なのです。広さがあれば洗面室で必要なものをしっかりと片づけられる収納スペースを確保しておくことができるのです。家族の下着やパジャマなどまでここにあると便利です。

そこで最近では洗面室の壁一面にオープンクローゼットを設ける家庭も多いです。シャンプーなどの在庫や洗濯関連用品までしっかりと生理できるので空間がスッキリとします。また、朝の身支度を行う時間帯は洗面室が取り合いのような状態になってしまうことも多いです。大きさのある洗面台を設置すれば、家族が同時に二人並んで歯磨きをしたり、身だしなみを整えることができるので、身支度がよりスムーズに行えるようになるのです。また入浴の前後では服を脱いだり、着たりするので作業スペースが広いと便利です。洗面室が重要視される意味が納得できるのではないでしょうか。

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動線を重視した収納

6月 21st, 2016Posted by 春平

住宅への不満でよく挙げられるのが収納の問題です。収納は一か所に大きな収納庫があるだけでは満足できません。必要な場所に必要な物がきちんと収納できるスペースが求められますし、収納している物の出し入れのしやすさも求められます。それに加えて動線に配慮した収納というのも便利良さを高めます。

我が家はこの動線に配慮して収納スペースを設けました。家事動線で一番重要であるキッチンと洗面室をウォークスルー収納で繋いだのです。通路の片側はキッチンパントリーとして利用しています。そしてもう片側は、洗面クローゼットとして利用しています。キッチンと洗面室は一日何度も行き来を行います。行く先で必要な物をサッと取り出し、すぐに使用できるので家事の効率も高まるのです。

例えば、キッチンで炊事をしながら、入浴している家族の下着やパジャマなど事前準備することはあります。その際にはウォークスルー収納で下着やパジャマを取り出し、その先の洗面室にセットします。そしてキッチンへ戻る際にはキッチンで使用する食材を取り出しキッチンですぐに調理で使うことができるのです。

動線に沿った収納は住宅内を無駄に行ったり来たるすることなく効率よく動けるのがいいと思います。屋根裏というデッドスペースを活かして大型の収納庫を設けることもしました。季節もののアイテムや捨てたくても捨てられないものなどきちんと整理できるので重宝しています。適材適所に必要な収納スペースを確保したことで暮らしやすさが増しています。

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夏は涼しく、冬は暖かい家

4月 8th, 2016Posted by 春平

家造りを行う誰もが実現したいと願う基本事項として、夏は涼しく、冬は暖かい家ということが挙げられます。体感温度を快適に保つ方法はさまざまですが、風の通り抜けやすい間取りにすることで夏を涼しくしたり、家の中に寒さを入れず熱を逃さないための技術である気密性や断熱性にこだわることで冬の暖かさを実現することができるのです。

まず住宅自体の断熱性に注目してほしいと思います。構造部分を断熱材でくるむ外張断熱と、金の中に断熱材を詰める充填断熱があり施工法もさまざまです。この断熱方法も大事なのですが、使用する断熱材によって断熱性は大きく左右されるのです。何が最も適しているかということを施工業者としっかりと話し合いながら、工法や断熱材を選択しましょう。

また熱の出入り口で一番大きいのが窓です。この窓の気密性・断熱性も非常に重要なのです。ついつい住宅自体の断熱性ばかりに目が向きがちですが、窓の断熱性にもしっかり目を向けることで夏は涼しく、冬は暖かい家に近づけられるのです。最近住宅で多く取り入れられている窓が、遮熱高断熱複層ガラスです。断熱性・遮熱性の高い窓ガラスにすることで、夏は太陽の熱を大きく反射し冷房効果を高めてくれます。冬は高断熱性能を発揮し、室内の暖かさを室外に逃しにくくするので断熱効果の向上に繋がるのです。これは紫外線までしっかりカットしてくれるので、しみやそばかす、カーテンや家具の色あせの抑制にも繋がっているのです。間取りを工夫したり、住宅自体と窓の断熱性にしっかり目を向けて家造りを進めることで夏は涼しく、冬暖かい家を実現できそうですね。

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シューズクローク

2月 9th, 2016Posted by 春平

玄関の快適性を維持するためにはシューズクロークの存在は欠かせません。最近では玄関に大きな靴箱を設けるより、玄関横にシューズクロークを設ける方が人気となっています。我が家の新築住宅にも玄関横に玄関と同じサイズのシューズクロークを設けました。広さのあるシューズクロークには、可動オープン棚で家族の靴を大容量に収納できています。オープン棚なのでどこにどの靴があるかが一目で分かるのも嬉しいですし、出し入れのしやすさも便利さを高めています。

ここには靴や傘だけを収納するわけではありません。外で使用する子どものおもちゃや三輪車、ベビーカーにスポーツ用品、また旦那さんの趣味のゴルフ用品まで収納しています。これらは外で使用するものなので、室内に収納しておくことができないものです。シューズクロークがないとこれらが玄関部分を占領したり、ポーチ部分に置きっぱなしなり住宅の第一印象を下げてしまうのです。外で使用したものを汚れた状態でスッポリと収納できるシューズクロークがあると非常に便利ですし、玄関周りをきれいに片付けられます。

我が家のシューズクロークは動線にも配慮しました。シューズクロークから室内へ入れる動線を確保したのです。シューズクロークに靴や物を片付けてそのまま室内へ入ることができるのでより使いやすい収納スペースとなっています。スムーズな動線を手に入れることで通路分の収納力は落ちてしまいます。収納力を重視するか、スムーズな動線を重視するかでシューズクロークのあり方も変わってくるのです。

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